エッチ屋さん訪問記 導入
普段エロ同人ガーエロゲガー言ってる癖に3次元の女で射精する風俗に行ってるの?
と思う“愚かな”オタク君達に説明すると
今回エッチ屋さんに行くのは単に性欲を満たす為じゃなくて様々な2次エロコンテンツでオナニーする時の没入感を高める為に身体に3次元の快楽を刻むのが目的な訳
特に同人音声の「耳舐め」「乳首責め」「手コキ」
この3つは実際に身体で覚えておかないとダメ
前回エッチ屋さんに行ったのは約1年前なので流石に有効期限が切れてきた…
より上質なオナニーをする為にはエッチ屋さんに行くしかない❗
彼女作れば良くない?と思った方、不正解です
「オナクラ風俗嬢のたっぷりねっとりあまあま乳首責めお射精プレイ」をオカズにする事が多いので彼女を作るのはシチュエーションが違うんですよね。
という事で
早速 「日本橋 ホテヘル」で検索
良さげなプランを見つけたので電話すると…
😿😿😿 月曜日使えなかった😿😿😿
仕方が無いので60分11000のコースを選択…
良さげな嬢を見つけたが予約すると予約金が発生してしまうので店で直接選ぶ事に
月曜日の昼間から風俗に行く奴なんて居ない
そう考えてた時期が、俺にもありました。
日本橋に着いてまずアダルトショップ 精力剤を購入───────
でも今回行くのは挿入無しだし同人音声はマゾ向けの奴なので喰われるのは自分なんですけどね。
早速飲んでエッチ屋さんに到着
受付の人に「60分でお願いします。嬢はみく(実際の源氏名とは異なります)ちゃんでお願いします」
と伝えると
受付「あ〜みくちゃんは今居ないです。3時半に戻ってきますけどどうしますか?」
その時の時刻は正午
我慢して狙っていた嬢と対戦するか
それとも今スグ行ける嬢をシバくか
逡巡
俺「3時半からでお願いします」
エッチ屋さんに、妥協は許されない
受付「では60分11000に入会費1000円と指名料1000円にプレミアム指名料2000円で15000円です」
入会費→分かる
指名料→わかる
プレミアム指名料→わからない
どうやら人気の嬢はプレミアム指名料が必要らしい
即答
エッチ屋さんに、妥協は許されない
という事で3時間日本橋を探検
お昼ご飯 流石にニンニクは入れてない
駿河屋にて
俺がエッチ屋さんに払ったのと同じくらいの額のプレミアエロゲを見つけて若干後悔
その後ゲーセンでSEX(SOUND VOLTEX)をプレイしていたのだが
遂に来た、精力剤の効果
心臓がバクバクし過ぎて音ゲーしてる場合じゃなくなったので1度外に出て冷静になる。
(もし仮にバケモノが来た時どうしよう?)
何故かふと前回のトラウマが蘇る
前回の嬢は批評空間で50点くらいのクオリティだったので今回もそのリスクを回避する為に最悪耳舐めしてもらいながらオナニーしようと画策
興奮出来るようにメロンブックスでエロ同人誌を購入して準備ヨシ
いざ、エッチ屋さんへ
受付「そろそろ女の子来ますので待合室でお待ち下さい」
風俗の待合室は大学より居心地が良い
今回先客はおっさん1人だったがそのおっさんも小説を読みながら内心今から行われるドスケベに期待と股間を膨らませているのだと思うと親近感が湧いてくる。
待合室で爪を切って同人音声を聴いて気分を高めること数分
受付「橘様〜女の子来ましたよ」
・・・
受付「あ、奥のお兄さんです」
何故か橘と間違えられた。
そもそも名乗ってないし特に名前を知られる物を出した覚えは無い。何故?
そんな事はどうでも良くて、扉を開けて階段を降りた先に嬢が待っている
いざ、嬢との邂逅へ───────